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明治維新はソ連崩壊と同じだったのか??

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広瀬隆の持丸長者(幕末・維新篇)なる本を読んだ。
著者は、「赤い盾」でロスチャイルドを閨閥から分析したことで有名である。いかに、近世が汚辱にまみれているかはそれを読めば分かる。リオ・チントに中国の資本が入るなんてニュースがしばしば聞くが、うなってしまう。

さて、私たちは1990年台のソ連の崩壊を見てきた。中国の白い猫でも黒い猫でも構わない、ねずみを捕る猫がいい猫だというのを見てきた。その時、国営会社がいつの間にか、誰かの民間会社に移り変わって言った様子を見てきた。それを買い取る資金をもったブルジョアジーがいたとは思えないが、あっという間に民間企業となってしまった。

ロシアの場合は、プーチンが圧力をかけ、ずいぶんと逮捕して取り戻していったが、落ち着き先は国家なのか、プーチンのダミーなのかは良く分からない。

明治維新後の国営企業の払い下げなどは、そのロシア、中国と同様だという。
・・日本の場合は、ブルジョアジーに相当する持丸長者はおりました。
この本は、そこいらあたりを詳しく書いてある。著者お得意の閨閥による分析もたっぷりと。
ただし、金持ちの分析から見た幕末・明治維新であり、イデオロギーは関係ありません。

明治維新の本質は、単なるやくざがクーデターを起こして、国を乗っ取っただけだと喝破する。明治維新を支えたものは、江戸幕府の遺産である。新政府はその遺産の分捕りで忙しかっただけという。

確かに、不思議には思っていたんですよ、何で国家が運営できたか。もちろん、綱渡りの要素は大きかったというのは確かでしょうが、それだけの人材が居るはずはないと思っていました。腐っても幕府、人材はおりました。そもそも、日本の近代を維新を境にして始まるというのは誤りであり、幕末の時にはすでに芽生えていた。だからこそ、ならず者がそれを分捕ったことにより、国が運営できたと。

最後の章で、著者の本質が現れているのかもしれない。すごく自虐的であり、朝鮮に対すること、台湾に対することについては、典型的なサヨク的記述を行っている。この部分に違和感を覚えたが、自分が真実を知らないだけかもしれないので、判断は保留する。

司馬史観である、「日露戦争までは武士の賞味期限。それから後がいけなかった。」というのは明確に否定。維新そのものがやくざ的であるという結論から、それは当然である。

ただし、武士全部を否定するのは誤りかとは思うのだが。

まだ、一度しか読んでいないので、誤読、誤解についてはご容赦を。


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